ミニチュア粘土講師認定コースで「野菜の額」に入れるカゴとザルを制作


アムステルダムのミニチュア粘土教室で、
講師の資格が取れるコースが先日より
スタートし、着々と作品作りが進んでいます。

今回は、野菜や果物を載せるザルとカゴなどを
作りました。

前回まで野菜や果物を作るのに使った粘土とは
違う粘土を使い、作っていきました。

固い感じの粘土が伸ばしていくと
よく伸びていきます。
ザルの周りやカゴの持ち手の部分の
ロープなどを伸ばすのに扱いやすい粘土です。

とはいえ、均等な太さの綺麗なロープを
作るのにちょっと苦戦していましたが、
なんとか形が出来上がりました。

この後、色も塗っていきます。

あと、今回作ったのは、この黄色いの↑

なんだかイモムシのようですが…。
後で何になるかわかりますか?


これは、とうもろこしの実です。


次回のレッスンでとうもろこしの
ヒゲや皮を付けて、仕上げていきます。



コロナ規制が厳しくなっていますが、
自宅に招待できる人数制限4人までという
制限内で、2組に分けたりすることで、
なんとかレッスンを行っています。

早く感染者が減って、終息してくれる
ことを祈るばかりです。



This is a work that you will learn
in the instructor certification course.
As of now, this course will be offered
only in Japanese.



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オランダのアムステルダムでハンドクラフトの教室を開催しておりますNaoです。


Coloraturaでは、ミニチュア粘土の講師資格が取得できるコースを始め、随時、ミニチュア粘土の体験レッスンや、その他、つまみ細工などのハンドクラフトのワークショップも開講中です。

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